"省エネルギー"の記事一覧

住まいの省エネルギー性能を設計通り確保するために4

静鉄ホームズの技術力・パネル化による躯体工事のお話し。 https://www.shizutetsu-homes.co.jp 躯体を担当していただく静鉄ホームズさんとは、 昨年放映された静岡市内の黄金みどり茶園さんの ポツンと一軒家と大改造!!劇的ビフォーアフターの 初コラボ物件も担当していただきました。 …
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住まいの省エネルギー性能を設計通り確保するために3

基礎工事着工前におこなう詳細設計のお話しの続き。 3. 外部給排水雨水経路の確定と雨樋竪樋位置 4. 基礎下給排水衛生ガス冷暖房配管位置 今回の構造は枠組み壁工法ですが、 パネル化でおこなうため、2日間で一気に屋根までできあがります。 その前段として床工事がおこなわれるわけですが、 その時には、すべての基礎下…
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住まいの省エネルギー性能を設計通り確保するために2

基礎工事着工前におこなう詳細設計のお話しの続き。 2. 基礎パッキン、気密パッキン位置 2.の基礎パッキンですが、現在の住まいの仕様では 昔のように基礎に換気口を設けることはありません。 すべての土台下に基礎パッキンという通気パッキンを入れて 浮かすことで、土台と基礎コンクリートが接することがなく、 乾燥が確…
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住まいの省エネルギー性能を設計通り確保するために1

住まいの省エネルギーに関することについては、 平成25年基準での外皮平均熱貫流率UA値、 さらに平成28年基準で加わった 平均日射取得率ηAC、ηAHから すでに5〜8年を経過していますので、 設計者のみならず、住まい手側の認知度も上がっていると思います。 しかし、こうした性能基準が上がってくると、 重要度を増…
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住まいの省エネルギー性能の説明義務化スタート

2021年4月1日からすべての住まいで、 建築士から建築主への省エネルギー性能の説明が義務化されました。 これまでは300m2以上からとなっていましたが、 300m2未満の住宅や建物にも適用されたため、 実質すべての住まいでは、 その住宅の省エネ基準への適合性について、 書面を交付して説明することが義務付けられことに…
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今年も省エネ扇風機の出番。

静岡29℃...な、なんという蒸し暑さ。。。 今年もやってきました、扇風機の出番です。 一昨年からの節電対策の一環のため、 1台だったもの3台増設して、 できるだけ扇風機で、暑さをしのごうというもの。 https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201105article…
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2013改正省エネ基準は10月施行。

現行の省エネ基準は、1999・平成11年および15年の 次世代省エネ基準となりますが、今年2013年10月より、 改正省エネ基準2013に切り替わります。 これだけみても、なんだか複雑ですが、 簡単にいえば、断熱等級4という最高ランクの仕様は、 今年9月をもって廃止されて、10月から新基準に切り替わるというもの。 但…
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H.24.10.31フラット35Sエコ終了のお知らせ。

所属する建築士事務所協会よりメールが入り、 住宅金融支援機構のフラット35Sエコが、 平成24年10月31日(水)のお申し込み分をもって終了するとのこと。 http://www.flat35.com/index.html これは、東日本大震災を契機に導入された、 フラット35Sの金利引き下げ及び期間を拡大したものです。 …
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屋根裏換気の入口デザインと省エネ。

住宅の屋根は、全体が見える所と 部分が見える所があります。 この部分が見える所、 これが実は、屋根以上に目に停まり、 住宅の雰囲気を決めてしまう軒裏・軒先でしょう。 断熱等級ばかりが目立ちますが、 それと同時に、日射侵入率ηも重要。 それは、窓のペアサッシによる断熱化と共に、 庇による遮蔽が欠かせません。 …
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高性能断熱材と施工精度の落とし穴。

先日、飛び込みの営業マンが、 高性能断熱材の商品説明に訪れました。 その誰でも知っている大手メーカーの断熱材、 熱伝導率λ=0.019W/mk・F種に相当するという、 トンでもない高性能。 で、その製品の既製品サイズを聞くと、 厚み毎に3'×6'(910×1820)版の1種類。 これは、どういうことを意味するかとい…
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