さだまさし『惠百福たくさんのしあわせ』9.6リリース さだまさしさんのニューアルバムが本日リリース。 タイトルは、『惠百福たくさんのしあわせ』 今回のアルバムは、最初から曲順を決めておられたとのこと。 朝日放送の大改造!!劇的ビフォーアフターで、 さだまさしさんの長崎にある個人所有の詩島で、 島丸ごとリフォームを担当させていただきましたが、 設計施工に約一年を掛けた四度… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月06日 自然環境 アトリエ生活 リフォーム 続きを読むread more
さだまさしの詩島と焼杉の外壁 焼杉はその名の通り、杉の表面を焼いて炭化層を創り、 杉材の耐久性を増すという古来からの手法です。 杉板三枚を三角形に組んで番線で留めて、 起こした火の上にかざすと、 やがて煙突効果で上まで火が上がって、 上部から煙と共に勢いよく炎が吹き出します。 その状態になって、火から離して、 横に倒して、番線を外して内側の… トラックバック:0 コメント:0 2017年08月02日 環境 素材と施工 リフォーム 続きを読むread more
さだまさしの詩島と35年もの再生キッチン さだまさしさんの詩島再生計画が完成して4ヶ月。 https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201704article_12.html 相変わらずコンサート、NHK生さだ、そして曲作りと 多忙な日々をお過ごしのさだまさしさん。 折に触れてその後の詩島の様子をご報告したり… トラックバック:0 コメント:0 2017年07月29日 素材と施工 住まい リフォーム 続きを読むread more
さだまさしの詩島とサプライズ御礼 さださんの詩島再生計画が完了して、はや一ヶ月。 これからは、詩島のメンテナンスにも関わりながら、 今後の詩島を見守り続けていきます。 コンサート、アルバム創り、テレビなどなど、 その後もお忙しい生活をされているさださんから届いた、 サプライズのお礼の品。 中身は明かせませんが、心温まるメッセージ、 どうも、あり… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月29日 環境 自然環境 建築風景 続きを読むread more
さだまさしの詩島と設計施工フォローアップ いつも番組が終わると、施工・建材関係者への感謝を込めて、 Special Thanksと共に番組で紹介できなかった仕事の 設計意図、施工ポイントやディテールなどを 紹介するフォローアップ記事をアップします。 ひとまず、大枠はご紹介できたかなと思います。 このように、工事に携わった様々な人々の想いが、 詰まって、番組が… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月19日 素材と施工 自然環境 リフォーム 続きを読むread more
さだまさしの詩島と銅板加工照明器具再生 ログハウスの広間にぶら下がっていたペンダント。 重量感たっぷりで、製作ものの手の込んだ銅製のランプが 1mほどの木材の両側に3個ずつ合計6個が、 暖炉上部とキッチン上部、2箇所にありました。 ログハウスに負けないような存在感でしたが、 逆にそれが災いして、あの空間には重たすぎる印象でした。 棟屋からの光を白い螺旋… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月18日 素材と施工 デザイン リフォーム 続きを読むread more
さだまさしの詩島と詩島天満宮 江戸時代には、キリシタンの島だったという 言い伝えもある寺島。 さださんが、購入したときにこの寺島という名前の 寺に言べんを付けて詩島に改名。 これは、さださんらしい良い名前ですね。 その詩島の一番小高い場所に、詩島天満宮が建立されています。 ここには、あの菅原道真の分霊が、 太宰府天満宮から勧請されています。 … トラックバック:0 コメント:0 2017年04月16日 環境 素材と施工 建築風景 続きを読むread more
さだまさしの詩島と母屋北側法面補強 母屋の北側の崖地。 ここには、当初見晴らしデッキが、 鉄筋コンクリート基礎と鉄骨架台によって造られていました。 しかし、長年の潮風によって鉄骨がボロボロになり、 何よりも重量物が載った斜面が、 風雨の浸食によって、地滑りを起こして、 表層の樹木ごと、下の海岸線に落ちていました。 ここは、さださんも心配されていたとこ… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月15日 環境 素材と施工 自然環境 続きを読むread more
さだまさしの詩島と詩島式鉄骨螺旋階段 母屋の棟屋はひかり井戸として、 棟屋四周の開口部から光を広間へ導き、 同時に、風も上部へ抜けていきます。 https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201704article_7.html 柱芯々1500mm角の中に入る螺旋階段の大きさ、 ここはギリギリ大きく取って… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月14日 素材と施工 デザイン リフォーム 続きを読むread more
さだまさしの詩島と母屋棟屋・ひかり井戸断熱開口部 母屋から見晴らしデッキに上がるための棟屋。 屋根の既存梁とログ壁の間という制約があるため、 この1500×1500の間でしか設置できません。 しかし、大村湾の大パノラマを感じて 気持ちの良い見晴らしデッキを造るには、これしかない。 と同時に、この棟屋にはもう一つ重要な役割があります。 現場検証で、初めて入った母屋の第… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月13日 素材と施工 自然環境 デザイン 続きを読むread more