築150年古民家の住まい改修第一歩・現地調査ポイント 以前に、以下のブログをあげています。 築150年の古民家の構造補強と断熱改修・はじまり https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/503041445.html 住まいとして活用する古民家改修で重要なことは 構造補強と断熱改修が基本となりますが、 その方針を見極めるた… コメント:0 2024年10月10日 続きを読むread more
アトリエMアーキテクツの仕事・ホテル保養所リノベーション 油谷湾温泉ホテル楊貴館・日本酒BAR『海と月』完成 https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/202104article_1.html ・所在地:山口県長門市 ・主要用途:ホテル内日本酒バーおよびラウンジホールリノベーション ・リフォーム延べ面積:121.71 m… トラックバック:0 コメント:0 2021年11月17日 アトリエMアーキテクツ リノベーション ホテル保養所 続きを読むread more
アトリエMアーキテクツの仕事・築200年の蔵改修 ・所在地:静岡県島田市 ・主要用途:ギャラリー 収蔵庫 ・敷地面積:— ・延べ面積:西蔵100.54 m2 東蔵65.69 m2 ・構造補強・外壁改修・内部リフォーム ・竣工:2020年12月 ・構造:土壁在来工法 ・施工:静鉄ホームズ ・築200年の蔵改修物語・その1補修計画 https://atelie… トラックバック:0 コメント:0 2021年11月09日 アトリエMアーキテクツ 蔵の改修 設計の工夫 続きを読むread more
油谷湾温泉ホテル楊貴館・日本酒BAR『海と月』完成 第5回旅館甲子園グランプリを獲得した 『油谷湾温泉ホテル楊貴館』さん http://www.hotelyokikan.jp そのホテルリノベーションが完成を迎えて 日本酒BAR『海と月』とメディアルームが、 4/1から一般宿泊客の皆さんへのお披露目が始まりました。 昨年の6月に初めて長門市油谷を訪れて… トラックバック:0 コメント:0 2021年04月06日 ホテルリノベーション Jパネル 自然素材 続きを読むread more
東京都内の30年振りリフォーム 東京一色建築設計事務所時代に手掛けた二世帯住宅のお住まい。 静岡に居を移して独立してからも、 色々なメンテナンスの相談にのっておりました。 その二世帯住宅も次世代へと住まい手が移ることになり、 昨年夏頃から娘さんご夫婦のための リフォームの設計を手掛けておりましたが、 コロナ禍の中でのリモート打ち合わせが余儀なく… トラックバック:0 コメント:0 2021年03月24日 リフォーム 二世帯住宅 アトリエMアーキテクツ 続きを読むread more
第5回旅館甲子園グランプリ・楊貴館極上の小上がりの間 今回、『油谷湾温泉ホテル楊貴館』さんが http://www.hotelyokikan.jp 第五回旅館甲子園グランプリに輝かれましたが、 全旅館連合(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会) http://ajra.jp/ajra_2728/ そのホテルリノベーションも 来月4/1(木)にグランドオープンを迎… トラックバック:0 コメント:0 2021年03月16日 ホテルリノベーション Jパネル リフォーム設計 続きを読むread more
築200年の蔵改修物語・その5 蔵の建具再生も、今後の使い勝手を決める重要な要素となります。 長年の経年変化と虫食いや割れと共に、とにかく重い建具。 まず軽いガラス戸は、少しサンダー掛けをして、 一部割れたガラスを交換して、上下の調整で割と簡単。 次に重い格子板戸ですが、虫食いは多いものの、 これは削り取っていくにはその欠損も多くなり… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月12日 蔵のリフォーム 蔵建具 アトリエMアーキテクツ 続きを読むread more
ホテルリノベーション計画とJパネルスリット加工品 3年前に那須高原の保養所リノベーション計画で 静岡県産杉材JパネルにNCルーターで スリット加工して化粧材として活用する試みをしました。 静岡県産杉材Jパネルスリットという加工品 https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/202003article_6.html … トラックバック:0 コメント:0 2021年01月22日 ホテルリノベーション Jパネル 静岡県産材杉材 続きを読むread more
築200年の蔵改修物語・その4 今回は蔵の下屋屋根材のお話しです。 築200年の蔵の既存下屋屋根は、 銅板葺きで見事な緑青が吹いてして素晴らしいものでした。 当然、それを活かしたいと思いましたが、 考えておかなければならないのが樋の問題です。 現状の樋は、塩ビ製の半丸樋でしたが、 劣化が進んでいました。 加えて下屋屋根の一部に雨漏… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月15日 蔵のリフォーム リフォーム設計 アトリエMアーキテクツ 続きを読むread more
築200年の蔵改修物語・その3 今回の改修の肝となっているのは、 構造補強と共に外壁の漆喰壁の改修です。 漆喰壁の改修は非常に難しい面があります。 まず表面の漆喰を補修する前に、 その下地となっている土壁が脆くなっているので、 そのまま表面だけを補修しても、 台風などで剥離する場合があります。 この蔵も三年前の台風が静岡を… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月04日 蔵のリフォーム リフォーム設計 アトリエMアーキテクツ 続きを読むread more