"住まい設計"の記事一覧

2023.8.20.OAポツンと一軒家と帰れマンデーコラボSPに大改造!!劇的ビフォーアフター登場

三年前にポツンと一軒家と大改造!!劇的ビフォーアフターの 初コラボ番組で、静岡市諸子沢の黄金みどり茶園さんの 築150年の古民家リフォームしましたが、 今度はサンドイッチマンさんの帰れマンデーとのコラボ番組で 再び紹介されることになりました。 概要はこちらの動画で紹介されています。 https://youtu…
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BIM設計で設計・現場での情報共有を直感的におこなう 大改造!!劇的ビフォーアフター石川邸リフォーム施工編9

アトリエMアーキテクツでは、5年前から設計のスタイルを 2D設計からBIM設計に移行しております。 私の世代は手書き図面を美濃紙に描き、 それをジアゾ感光紙へ青焼き機器を通してコピーする世代。 徹夜をして、図面を完成させて、 あとはそれをひたすらコピー機に流し込む。。。 紙が絡まったり、ジアゾ液が足りなくなったり・・…
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2023年専門学校夏期課題・静岡建築探訪

建築は、実際にその場所に出向いて、 その空間に身を置くことで、 自分自身に眠っている様々な感覚を呼び起こさせてくれます。 敷地に足を踏み入れた瞬間から、その建築家が、 その場所の環境に込めた思いを感じとることもできます。 東京では、身近に有名建築が目白押しで、 日々、そこに身を置くことはたやすいのですが、 地方とな…
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ちょうど良いMacBookAir15.3”M2移動アトリエ仕様

先日のWWDC2023の冒頭にサラッと発表された AppleSiliconM2搭載のMacBookAir15.3”M2 移動中や出張先での作業をおこなう移動アトリエは、 MacBookPro13.3”を使用しておりましたが、 やはりローガン卿にはちと厳しい。 そして何よりも、BIM設計の図面では、 IntelのC…
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ブログ授業2023/ル コルビジェ「サン・ピエール教会」

ロンシャンの礼拝堂、 ラ・トゥーレットの修道院に続く、 3番目の宗教建築であるサン・ピエール教会。 建設地の軟弱地盤や建設費オーバーなどから 高さを50mから34mに変更したにもかかわらず、 基礎部分が完成しただけで頓挫し、 その後約20年間も放置されていました。 この未完の作品は、その完成予想図が CGで再…
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大改造!!劇的ビフォーアフター石川邸リフォーム施工編8・タニコー業務厨房機器

石川邸は、築57年のごく普通の一軒家でしたが、 店舗併用住宅のカレー店舗スペースを取り入れるリフォーム。 今回必要となる業務用の厨房機器はタニコーさんへお願いしました。 https://www.tanico.co.jp/product/ 実は私のアトリエから徒歩1分に静岡営業所があり、 私の愛犬の散歩コース上でして、 …
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大改造!!劇的ビフォーアフター石川邸リフォーム施工編7・Jパネル端材活用

石川邸は、築57年のごく普通の一軒家でしたが、 店舗併用住宅のカレー店舗スペースを取り入れるリフォーム。 店舗客席の壁天井仕上げには、優れた調湿機能、吸着・消臭機能と 防火性能を有したモイスNTを使用して、 モイスコート(撥水材)を塗布しております。 木材は内装制限で床から1.2mまでしか使えませんが、 そのコストも…
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大改造!!劇的ビフォーアフター石川邸リフォーム施工編4・モイスの呼吸する壁・天井

石川邸は、築57年のごく普通の一軒家でしたが、 店舗併用住宅のカレー店舗スペースを取り入れるため 住まいへのカレーの臭いと店舗での臭いの問題を 考える必要を感じました。 不燃材料と臭い対策、さらに工期への施工性の簡素化を考えると その素材は、これまで使い慣れているモイス以外にありません。 https://moiss.…
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大改造!!劇的ビフォーアフター石川邸リフォーム施工編3・集成材梁柱補強

石川邸は、築57年のごく普通の一軒家でしたが、 『2階が傾いた家』のタイトルの通り、 2階クロゼットの床の傾斜とその下の和室建具枠のゆがみ。 これから、梁か柱か基礎かのいずれかに問題があると想定できます。 今回は店舗の客席と厨房の広さを確保する必要があり、 和室とDKの壁を910mm北側へ移動することにしました…
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