焼津・天ぷら『なかむら』
静岡というよりも、全国的に有名な天ぷらの名店といえば、
誰もが知るところの志村剛生氏の『成生』
https://watobi.jp/washokunoshinsei/1322.html
カウンター8席のお店は、
鷹匠から浅間神社横に移転してからは、
更に予約もしにくくなり、何よりも価格も跳ね上がって¥40,700/人
私は七年前に、何とか成生で記念日を経験することができましたが、
その時には、今の半額程度でした。
この辺りは人気店の宿命でしょうか。
成生での天ぷらでは、その天ぷら概念といいますか、
さっと揚げて、どうぞというスタイルではありません。
当日の魚や野菜を下ごしらえするところから始まり、
その仕込みの様子を含めて食事を楽しめます。
そこで一番弟子だった中村友紀さん、
もちろんその時はお名前も知りませんでしたが、
この方も、またいずれ独立されるんだなぁ・・・と思っていました。
その中村友紀さんが二年前に焼津で独立された『なかむら』
師匠の志村氏に認められ、
焼津のサスエ前田魚店の前田尚毅氏にも認められた
といいますから、それはもう折り紙付きの実力者です。
OMAKASE予約サイト なかむら
https://omakase.in/ja/r/ss106763
サスエ前田魚店
https://sasue-maeda.com
https://watobi.jp/origin/4802.html
なかむらはカウンター7席のみ。
毎月15日15時から一ヶ月先の予約が案内されますが、
定刻から数分程度で、ほぼ埋まってしまいます。
その予約がやっと取れて先日行ってきました。
焼津駅南口から徒歩5分の至近距離。
お店に駐車場はありませんが、
すぐ目の前に、市営小石川駐車場があります。
カウンター前の壁には、本日の地元静岡の野菜と
ご飯を炊く鉄釜が鎮座しています。
この野菜を取り出して、下ごしらえから始まり
前田尚毅氏の魚の下ごしらえもそこに加わります。
成生仕込みの段取りの中に、中村友紀さんらしさが加わっています。
温度の違う二つ用意された天ぷら鍋の前に立つ時に
すっと手を前垂れに添えて、呼吸を整えるような仕草、
そして約2時間半のコースの中で、
4回も天ぷらの衣を作り替える音が
厨房奥に下がって聞こえてきます。
このようにして向き合われた天ぷら、刺身、酢の物など
とにかくどれも絶品の全22品を味わいました。
以下、順番に羅列します。
カリフラワーの墨流し
ヒラアジと初カツオ
伊勢エビ
メバル
生しらすの大葉揚げ
ぎんなん
れんこん
なす
しろあまだい 白河
あじ
かぼちゃ 二カ月置いて熟する
はなだい
魚の磯辺揚げ あじかますさわら その日に焼津で取れた
ブロッコリー
かいわりと野菜の酢の物 ねぎみょうがわさびな白菜
きんめ
こかぶ
太刀魚
新ごぼう
黒ムツ
さつまいも 安納芋
てんどん or てんちゃ ひなたまる
赤だし お新香 ぬか漬け
ゆりねきんとん
あっという間の2時間半、
そして、お腹いっぱいのしあわせを受け取りました。
季節によって内容も変わると言うことですので、
春、夏、秋にも行ってみたいと思います。
なかむらも、すでに有名なので、早めの方がお勧めです。
なかむら
https://goetheweb.jp/gourmet/article/20240619-nakamura
天ぷら なかむら 焼津
https://mopeco.net/nakamurayaizu#goog_rewarded
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・・・どうも、ありがとうございました。
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