第29回静岡県住まいの文化賞・最優秀賞受賞しました
このたび、設計監理を担当した住まい
『島田の家―次世代へ受け継ぐ住まい』が、
第29回静岡県住まいの文化賞・最優秀賞(県知事賞)受賞しました。
https://shizuoka-sumai.com/wp/wp-content/uploads/2025/09/9d119dc3d0acf45cbc12c91a0140586d.pdf
<住まいの文化賞とは>/静岡県建築士事務所協会抜粋
県民のよりよい住生活並びに住文化の向上を図るため、
二年ごとのおこなわれる
自然・風土・伝統文化など地域の特性を活かした住宅を表彰する制度です。
住まい手のライフスタイルを設計者がどのように受け止め
それにどのように応えたか、
そして住まい手はその結果どのように
住みこなしているかを評価するものです。
このように、住まい手・設計者・施工者の三者がどのようにして、
住まいを創り出して、それを住みこなしているのかという関わった姿勢を
トータルで評価する賞となっています。
本計画を関わる機会を与えてくださった住まい手様、
卓越した施工技術と施工管理を発揮していただいた
平和建設株式会社様、
本躯体工事2×4パネル化施工を担当していただいた
静鉄ホームズ株式会社ならびに大井川フレイミングセンター様、
この場をお借りしまして、あらためまして御礼申し上げます。
計画地全体の中心に位置する、
以前に三世代7人が住んでいた
増築を重ねた中庭のある木造二階建て、
当時の住まいである鉄筋コンクリート造二階建て、
そして敷地内を横断する水路の北側には
築200年の蔵が二棟、
さらに敷地シンボルとなっている高さ15mの大ケヤキ。
住まい手からの要望は新しい住まいの快適さはもちろんですが、
複数の既存建物を整理・補修改修して、
次世代へ受け継ぐ住まいとして再生することがテーマ。
このため、このプロジェクトは、完成まで5年の歳月を要しました。
概要につきましては、静岡県から冊子が刊行されますので、
そちらをご覧いただくとして、
以下に、住まいと蔵の仕様をまとめておきます。
静岡・島田の家・次世代へ受け継ぐ住まい
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/202204article_2.html
・主要用途:専用住宅
・敷地面積:473.68m2
・延べ面積:247.64m2
・2階建て
・竣工:2022年3月
・構造:枠組壁工法
・施工:平和建設
https://www.heiwakensetu.jp
・2×4躯体パネル化施工:静鉄ホームズ
https://www.shizutetsu-homes.co.jp
・静鉄ホームズ・2×4フレイミングセンター
https://www.shizutetsu-homes.co.jp/staffblog/topics-11233/
<住宅性能>
〇外皮平均熱貫流率UA値:0.48 W/m2K
約G2レベル(0.46)
〇平均日射取得率:ηAH 1.4%/ηAC 1.7%
〇一次エネルギー消費量BEI 0.76
〇相当隙間面積C値: 1.3 cm2/m2
〇BELS 0.9/低炭素住宅レベル
〇耐震等級3:住宅性能評価書
<築200年の蔵改修>
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/518131193.html
・主要用途:ギャラリー 収蔵庫
・敷地面積:—
・延べ面積:西蔵100.54 m2 東蔵65.69 m2
・構造補強・外壁改修・内部リフォーム
・竣工:2020年12月
・構造:土壁在来工法
・施工:静鉄ホームズ
静岡県住宅振興協議会 住まいの文化賞
https://shizuoka-sumai.com/prize/
静岡新聞DIGITAL Web記事
https://news.at-s.com/article/1799670
建通新聞電子版記事
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01K3TGPNJTPMHC0TQ2BBV2JJ2R
人気blogランキングに参加しています。
↑よろしければ、クリックをお願いいたします。
・・・どうも、ありがとうございました。
にほんブログ村
この記事へのコメント