屋久島プロジェクト ログハウス改修・ログ躯体カビ取り編
建物は別荘として建てられ、その後の売却までの
約5年あまり人が居ない状態となっていました。
クライアント購入後は、現地スタッフが空気の入れ換えを
おこなっておりましたが、高温多湿の屋久島の気候と
内部の家具や大量の本の残置物、
それに加えて、一部内部への雨漏りの影響で
大量のカビが発生して、内部に入るとかび臭さが鼻につきました。
改装に入ると同時に、カビ取りの必要があります。
カビ取り剤は色々とありますが、
既製の材料ではそのままの現し躯体には、
どれも仕上げ材との併用のため不適。
色々と調べた結果として、
消毒用エタノールによる拭き取りをおこなうこととしました。
その上で、乾燥期間をおいて、
オスモ社のノーマルクリア #3101を塗布する仕様としています。
塗装屋さんからこれはどうでしょうか?と提案のあった
キシラデコール社のヴィタバイオカビ止め材X-2。
防カビ、防藻成分配合で、仕様を見ると、
仕上げ材を張っても、その下地で内部からの発生を抑えるという
経年にも効き目がある良さそうな仕様でしたが、
塗布面を現しとする場合は不適なので注意が必要です。
同時進行中の福岡プロジェクトでは、
平屋のログハウス棟がありますが、
こちらは内部仕上げをおこなうため、これを採用しています。
・ヴィタバイオカビ止め材X-2/キシラデコール
*仕上げ材とセットでの仕様
https://www.xyladecor.jp/vitabio/products/x-2.html
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・・・どうも、ありがとうございました。
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