舟を編む〜私、辞書をつくりますと言葉の大切さ

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https://www.nhk.jp/p/funewoamu/ts/GZ8RQ7PNJ1/plus/

NHKドラマ10、しあわせは食べて寝て待てから、
遠ざかっておりましたが、
現在放送がはじまった『舟を編む〜私、辞書をつくります』

さて私の廻りの辞書と思い、アトリエを見渡し見ましたが、
目に入ったのは広辞苑並の厚さの建築大辞典。
2階の本棚に、中学校時代の古い国語辞典がありました。。。

昭和の小学校時代には、百科事典が7〜8巻ぐらいがあり、
調べることがあれば、もっぱらこれでしたが、
いつの日から、ネット検索以外で辞典を見ることが皆無となりました。

この物語を見ますと、あらためて言葉の持つ意味や大切さ、
そして、伝える側と受け手側の想いを考えさせられて、
日々のメールのやり取りにも、注意を払うようにしております。

〇〇なんて・・・、感嘆と軽視・否定の二つの意味合い。
私なんか、私なんて・・・その言葉には、
後に続く言葉の軽視の意味があるということは、
あらためて、言葉の持つ意味の大切さを考えさせられております。

そうしたことばの大海を渡っていく舟が辞書というもの。
大渡海という辞書の編さんにのめり込むドラマに期待です。

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 ・・・どうも、ありがとうございました。

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