WWDC2025はそれぞれのOS統合への分岐点
F1がアップル本社の円盤を疾走し、
その操作をサポートするのはApple CarPlay
10年以上開発を続けて断念されたアップル製電気自動車。
その資源は、ソフトウェアへシフトしたのが正解ですね。
そして・・・今年もやってきましたこの季節WWDC。
https://www.youtube.com/watch?v=0_DjDdfqtUE
毎年のようにiPhoneがアップデートされ、
毎年のようにiOSがアップデートされ、
業務で使用しているMacOSもアップデートが毎年。
今年7年振りの業務機更新をおこなましたが、
大体この時期に、OSサポートがなくなり、
業務ソフトのVectorworksarchitectのアップデートが、
MacOSと微妙な関係となり、アップデート対象外。
7年という歳月が長いのか、
その間の技術革新が早いのか。
iOS,watchOS,tvOS,macOS,visionOS,iPadOS…
改めてみると、こんなに増えていたんですね。
そして、そのネーミングもバラバラでしたし、
特にMacOSは、番号と名前を検索することも多く、
仕事上は一番気になるところでした。
そして、ようやく来年からは年次にすべてOSが統一されることに。
iOS26,watchOS26,tvOS26,macOS26,visionOS26,iPadOS26
それと共、いつもサポート対象外機種が発表されるのも風物詩。
macOS26 Tahoe タホ・・・読み方も検索。。。
カリフォルニア州とネバダ州境のシェランヴァダ山中のタホ湖とか。
それはともかく、最近はiOSとの融合も進んでおり、
デザインの統一化は流ですし、MacOS上にiPhoneが表示、操作もできます。
肝心なサポート対象外機種を見ますと、
2018〜2019年タイプのMacがならび、
昨年、私のInteliMac2017がサポート外となったことを考えると、
多めになっています。
https://taisy0.com/2025/06/10/212278.html
そして、Intel製も切り捨てとなったので、
2020年もMacBook Air (Retina, 13インチ, 2020)加わります。
ヌルっと半透明なLiquid Glass化やメニューバーは半透明化、
ますますマシンパワーが必要になりますので、
これで、これからは名実ともにAppleシリコンMの世界。
私には20年に渡る建築設計のCADデータ検索が便利になる
スポットライトの強化は嬉しいですね。
画像のように図面データや詳細図などの情報を検索できればベストですが。。。
https://www.gizmodo.jp/2025/06/next-macos-tahoe.html
macOS Tahoe 26で、Macがかつてないほど高性能で、生産的で、賢く
https://www.apple.com/jp/newsroom/2025/06/macos-tahoe-26-makes-the-mac-more-capable-productive-and-intelligent-than-ever/
もちろんAppleシリコンMの優位性、この流れには納得しますが、
来年からはAppleシリコンMをどこまでサポートしていくか、
それが指標となりそうですね。
【3分でわかる】UIの全面刷新から次期OSの新機能まで、アップルが「WWDC 2025」で発表したすべてのこと
こちらは、分かりやすいです。
https://wired.jp/article/everything-apple-announced-at-wwdc-2025/
それぞれのOS26サイトはこちらから。
macOS26
https://www.apple.com/os/macos/
iOS26
https://www.apple.com/os/ios/
watchOS26
https://www.apple.com/os/watchos/
iPadOS26
https://www.apple.com/os/ipados/
visionOS26
https://www.apple.com/os/visionos/
MacminiM4ProではなくMacStudioM4MAXを選んだ理由
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/513458049.html
Vectorworksarchitect2025インストール完了と使用感
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/512061236.html
アトリエMアーキテクツのメイン業務機更新2025・本体編
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/511590050.html
Macmini M4ProからMacStudioM4MAXへキャンセルすり抜け
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/511382174.html
Mac Studio M4MAXとM3ULTRA史上最強コンビ誕生
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/511202613.html
アトリエMアーキテクツのメイン業務機更新2025・アトリエスペース整理
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/512630310.html
インテルiMac27”Retina5K2017の非力に悩む深夜業務
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/510199494.html
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・・・どうも、ありがとうございました。
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