Vectorworks2025発売開始!追記・プラグイン同時発表

VW2025発売.jpeg

いよいよ本日、Vectorworks2025が発売開始されました。
昨年はサブスクリプション移行問題で、少しバタつきましたが、
永続ライセンスも継続販売が決まり落ち着きましたね。
2025年からVectorworksはサブスクリプションへ移行する・追記継続販売決定!
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/503006177.html

私は有償サポートのVectorworksServiceSelectですので、
Vectorworksarchitect2024から無償でバージョンアップできます。
できるのですが・・・そこは業務の進捗状況と業務機との兼ね合いが。。。

MacOS動作環境をみますと
macOS 15 (Sequoia)
macOS 14 (Sonoma)
macOS 13 (Ventura)
私はギリギリOKです・汗

ただ、来年は見捨てられるのでOSをアップデートせねばなりません。
では、それができるかというと
私の現在の業務機では、macOS 13 (Ventura)までなので、
それ以上OSを上げることができない・涙目

VW2025動作条件.jpeg

iMac2017intel版27”Retina5K
・4.2GHz クアッドコアIntelCore i7
・Radeon Pro 580 8GB
・メモリー 40GB 2400MHz DDR4
・macOS Ventura 13.7.2
ということで、やはり7年周期での業務機アップデートが必須となります。

BIM設計に移行して7年目ですが、
もたつき感の積み重ねが限界を超えてきました。

しかしながら、日本ローカライズの木造BIM+木造建具ツール2025
が、同時にアップデートされるまでお預けです。
頑張れ、VectorworksJapan!!

<追記・プラグインは同時発表>
無償提供プラグインの木造BIM+木造建具ツール2025は
各ツールと共に、同時にアップデートされておりました!

https://www.aanda.co.jp/ct/dl_pdl.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR3gzOy3jDgoIaNcVjsnQhJzjEN2c749LeykONXIUNV1ibf4nZ5nUaYOtjI_aem_paSenY_rnDOBtE_Onsu3Pg

Vectorworks2025の主な特徴
・オブジェクトレベルの表示設定
・二点透視図法
・オンスクリーンビューコントロール
・コアテクノロジー情報の深化
・建築:カウンタートップ,部屋仕上げ,BIM/建設分類

うむむ・・・動画を見てもマシンパワーが必須ですね。

https://www.vectorworks.net/ja-JP/2025?_hsenc=p2ANqtz-9jnYUuBmeGHbP9f0FMFj5HXljWHUkOK9HggSXxVBhEKI6LL7MLJmISMrd5zv4lcZMQHNLrChUeZO_4b_MoFho_InI-Cnw0lR3H93v_7WAQqDyQkww&_hsmi=342420388

人気blogランキングに参加しています。
↑よろしければ、クリックをお願いいたします。
 ・・・どうも、ありがとうございました。

にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村

この記事へのコメント