ブログ授業2022/ル コルビジェ「サン・ピエール教会」
ロンシャンの礼拝堂、
ラ・トゥーレットの修道院に続く、
3番目の宗教建築であるサン・ピエール教会。
建設地の軟弱地盤や建設費オーバーなどから
高さを50mから34mに変更したにもかかわらず、
基礎部分が完成しただけで頓挫し、
その後約20年間も放置されていました。
この未完の作品は、その完成予想図が
CGで再現されるなど(授業で見せましたね)
注目を集めていましたが、
地道な努力が実を結び、
2003年になってようやく建設が再開し、
2006年に完成。
東側の壁面に開けられた小さい穴は、
祭壇背面から無数の光の帯が差し込み、
西側は西日を取り入れる
緑色の四角い明り取りがあります。
塔頂部には黄色と赤の大きな明かり取りが設けられ、
それぞれが時刻に応じて、
祭壇の十字架を照らし出すという、
まさに、光の教会といえる演出がほどされております。
<連絡事項>
約束のアップが遅くなりまして、申し訳ありませんm(__)m
この建物のクイズと印象を、与えられたIDと共に、
コメントして下さい。
1.建物屋根周囲に取り付いている帯状とアール状の物体は、
一体なんでしょうか?
2.外観・内観の印象も交えてコメントをして下さい。
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この記事へのコメント
2.外装は、コンクリートで覆われていて、教会と言われなければまったく気づかないような台形みたいな形で、とても独特だなと思いました。
内装は、外のようなコンクリートでできており、光が差し込んでいる穴の部分をみると空を見上げた時に見える星空のような雰囲気で神秘的だなと思いました。
2.内観はやはり、小さい穴から入ってくる光が印象的でした。少し調べてみましたが写真によって大分印象が違って実物を自分の目で見てみたいと思いました。外観は建物の形がかなり独特だと思いました。綺麗な直方体などではなく、壁が斜めっていたり、一面が台形だったりかなり変わった建物だと思いました。
2、内見の印象はやはり、外からの日光を内部に取り込む構造が印象的でした。なぜ赤と黄色の色で内部に移そうと思ったのかが疑問に感じました。授業の時にもあった日光を利用するのは内見の印象をガラッとかえる素晴らしい構造だと感じました。
2. 外観は、コンクリートで覆われていて、教会ぽくなく独特だなと思いました。
内観は、塔頂部に赤色と黄色の明かり取りが設けられていて、それぞれが時刻に応じて、祭壇の十字架を照らし出しているのが印象的でした。
また、アール状のものは無数の円の穴に光を集約するためのものだと思います。
同時に、両者とも雨樋や屋根を伝った雨水の通り道になっていると思います。
2.教会とは思えないような屋根の形状だと思いました。無数の円による光はプラネタリウム的な演出のように思いました。
2.外観はかなり大きなコンクリートの塊でとても斬新な形で教会に見えませんでした。内観は光の差し方、時間によって室内が芸術的になり、祭壇が照らされるように計算尽くされてとてもびっくりしました。自分もこういう所に行ってみて眺めていたいなと感じる建築物でした。
2.外観は屋上がとても独特な形で斜面があり、そこに円状と四角形の突起物があるところに独特な雰囲気と感じました。内観では窓の色の光が中に差し込んできて不思議と気持ちが良いというか、長く居られるような雰囲気がします。
今度機会がありましたら行ってみたいと感じました。
2.先程記載した通り、外から見たら一見密閉的で閉鎖されたような印象を感じ、また、屋根部分に取り付けられている赤、黄のものの正体がよくわからないと感じますが、中に入るとそのものの意味がわかり、壁の穴、日除けにしている部分にも意味があって造られていると感じました。
外から見たら絶対に教会だと思わない外観が面白いです。
2.外観はコンクリートの塊にしか見えなくとても教会とは思えません。しかし、中に入ると陽光がステンドグラスにさすことにさまざまな形、色の光になって幻想的に映し出されるというギャップが面白いと感じました。時間による太陽の移動が教会内部の景色を変え続けていることにも興味が湧きわした。
2.外観は不思議な形をしていてシンプルじゃなく一回見ただけでは理解できないような形をしています。内観は角がないような柔らかい雰囲気を感じました。光が綺麗に中に差し込んでいて神秘的だと思いました。
2.外観はとても教会とは思えない形をしていて斬新で面白い形をしているなと思いました。
中は外観では感じられないほど幻想的な雰囲気を感じました。光が中に差し込み、教会と感じられる面白く、興味深い建物だと思いました。
2.外見はなんだこれと思わせるものだけど中は神秘的になっているところがいいと思った
2.外観は一見教会だとわからなく教会の建物のイメージに囚われてなくすごいと思いました。内観は窓など天井をガラス張りにするのではなく光の入れ方に個性の強さと自由さを感じました。
2.窓から入った光が教会内の壁に照らし出されてとても神秘的な光景になっていて日光を利用した造りにとても興味を持ちました。外観も一見すると教会とは思わないような見た目になっているので意外性があって面白いです。
2 外観は見たことのない不思議な感じで一回見ただけじゃわからなく何度も見たい感じで屋根や周囲の形は中に綺麗な光を入れるためにあんな形をしてると思います。内観は外観とは違った雰囲気で中に映し出される光はいろんな色形をしていてとても神秘的な雰囲気で太陽の動きによって入ってくる光の見え方も違うと思うのでとても興味深いと思いました。
内部は教会というよりも博物館や美術館のような印象を受けましたかなり神秘的で美しいと感じました。
2.外観だけ見た時、教会と聞く前はどこか海外の収容所みたいな形だと思ったり、某SF映画に出てくるような建物なのかと思いました。ですが内観を見た時、たくさんの形を模した光が壁の至る所から差し込んでおり、より神秘的に見えました。「光の教会」と言われる意味がよく分かりました。
2.外から見ると変わった形の建物の印象を受けるが、中を見ると光により建物が神秘的なものへと昇華されていると思いました。
2 外観は見たことのない不思議な感じで一回見ただけじゃわからなく何度も見たい感じで屋根や周囲の形は中に綺麗な光をを入れるためにあんな形をしていると思いました。内観は外観とは違った雰囲気で中に映し出される光はいろんな色形をしていてとても神秘的な雰囲気で太陽の動きによって入ってくる光の見え方も違あと思うのでとても
興味深いと思いました。
2.外観はコンクリートで覆われていて、周りの景色とは異彩を放っていてインパクトがあります。
しかし内観は光が入ることによっての建物としての美しさが際立ち、神聖な教会だなと感じられる
建物だと感じました
2.穴を開けて中に光を入れているところを見て、光の大きさが違うように見えるので
穴の大きさを変えて何かを表現しているのではないかと思いました。
一度見たら印象に残るような外観だと思いました。教会、と言われてもぱっと見ただけでは
分からないので建物に惹き付けられる人がいるのではないかと思いました。
2,一見窓がなく暗そうだな、教会には見えないなと思いましたが、光が差し込む穴によって床や壁の反射で幻想的になっていて、内装が神秘的になっているなと思いました。
2.外観は教会と言うより、冷たさを感じたのですごく大きいお墓みたいだと思いました。
内観は、外から取り入れられた綺麗な光や、様々な色の明り取りから、十字架などの教会っぽさを除くと美術館にような見た目だと思いました。
2 この建物を初めて見た時、要らなくないか?と感じてしまう造形(アーチなど)があったが、建物の内部を見てみると、このアーチなどによって普通ではあり得ない光の入り方で内部を照らしているところを見て、とても幻想的だと感じた。また、文章で十字架と光の工夫を読んだとき、高校で教わった光を取り込むことで十字架を建物内部に作り出す、日本の安藤氏作の「光の教会」を連想した。
2.外観はあまり教会には見えなかったり帯状のものなどで少しいびつに見えたりするけど内観は光が差し込んでとても神秘的に見えたり時刻によって赤色や黄色の光が祭壇の十字架を照らすなどとても教会に見合った神秘的なものだと思いました。
2外観は特徴的な建物だと思いました。内観は光が入っていて神秘的だと思いました
2.外観は非対称なのでどの角度から見ても楽しめると感じた。内観はほかとは違った光の入り方をしていてコンクリート出できているため教会という感じがあまりないと感じました。
2.自分が描いていた教会とかけ離れた外観だったのですごくびっくりしました。色が白なのでシンプルだなと思い中もこんな感じかなと思ったら、光を上手に使われていてシンプルな外観だからこそできたんじゃないかなと思いました。
2.外観 四角錐を斜めから切ったような形で変だけど下に重心がありそうで安定感がある。先生が言っていたコルビジェの特徴の煙突とか付属品がドカッとインパクトがある教会だった。
内装 光がとにかく綺麗、点々の窓光が川の流れみたいで滑らかさを感じた。コンクリートで色味がない壁に色がついた光がいいアクセントだと思った。
2.外観はとても特徴的でとてもインパクトがあり印象的なものだと思いました。外からの光をどの場所でどのように取り入れるかまでを考えて壁に穴をつくっているので凄いと思いました。
2.自分が今まで画像で見たり思い浮かべる様な境界は、ほとんどが三角形の屋根に線対象のものでしたが、1965年にコルビュジエの設計に建設されたということもあって他の教会と違いモダンでユニークな印象を受けます。
2外観は、壁などがコンクリートでできているのと形が一般の教会とは違うので説明されないとわからないと思いました。内観は、光の点が印象的で外観からは想像できないくらい綺麗だと感じました。しかも時刻に応じて祭壇の十字架を照らし出すのは神秘的だと思いました。
2.建物の壁に開けられた小さな穴に太陽の光が差し込んだときにさまざまな色の楽しみ方があり、また太陽は動いているのでその動きに合わせ、西側や東側など差し込む向きも考え、工夫していてとてもデザイン性のあふれる良い建築だと思いました。
2.外見は協会には見えないような独特なつくりだけど、内見が光が星に見えて神秘的だなと思いました。
2.穴を開けて中に光を入れているところを見て、光の大きさが違うように見えるので、穴の大きさを買えて何かを表現しているのでは無いかと思いました。
まず、一度見ただけでは教会とは分からないのでは無いか、と思いました。それに、印象に残るような外観で、この建物は何だろう?と惹きつけられるような外観だと思いました。
2 外観は教会とは思えない感じだった。内部は光が差し込んでいて神秘的だった。
2.色が白なのでミニマリストだなと思いました。まさに、近代建築を感じさせました。中もシンプルな感じかなと思ったら、光を上手に使われていて、自分にはできない発想だと思いました。
これらのことですごく尊敬しています。
2.外観はシンプルで派手な建物ではないが、より内側の太陽により変化していく模様が目立ち良いと思った。
2、中はとても綺麗で是非生きてるうちに見に行きたいと思った。自分は将来このような様式の建築を作りたい訳ではないが、学べることも多いと思うので、しっかりと学びたいと思った。
2 建物の窓がついてる方を斜めにすることによって太陽がどの位置にあっても光が差し込むようになっていて、いつでも楽しめるようになっているんだと思いました。窓の大きさがバラバラだったり、形がバラバラして光の差し方を変えていて中から見て楽しそうな作りだと思いました。
提出期限から遅れて出して申し訳ございません。
2.外観はとても精密だった、内観は光の当たり方なども計算されてとても神秘的だった。
遅れてすみません!
2.外観は教会とは思えなく、内装は神秘的だった
2、外見はシンプルで、光が反射してて神秘的だった。
2、外観はシンプルだけど内側は太陽の光がとてもきれいに見えていてすごいと思った