ブログ授業2019/ル コルビジェ「サン・ピエール教会」

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ロンシャンの礼拝堂、
ラ・トゥーレットの修道院に続く、
3番目の宗教建築であるサン・ピエール教会。

建設地の軟弱地盤や建設費オーバーなどから
高さを50mから34mに変更したにもかかわらず、
基礎部分が完成しただけで頓挫し、
その後約20年間も放置されていました。

この未完の作品は、その完成予想図が
CGで再現されるなど(授業で見せましたね)
注目を集めていましたが、
地道な努力が実を結び、
2003年になってようやく建設が再開し、
2006年に完成。

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東側の壁面に開けられた小さい穴は、
祭壇背面から無数の光の帯が差し込み、
西側は西日を取り入れる
緑色の四角い明り取りがあります。

塔頂部には黄色と赤の大きな明かり取りが設けられ、
それぞれが時刻に応じて、
祭壇の十字架を照らし出すという、
まさに、光の教会といえる演出がほどされております。

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<連絡事項>
この建物のクイズと印象を、与えられたIDと共に、
コメントして下さい。

1.建物屋根周囲に取り付いている帯状とアール状の物体は、
 一体なんでしょうか?

2.外観・内観の印象も交えてコメントをして下さい。

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この記事へのコメント

J
2019年06月07日 21:18
帯状とアール状の物は内部に太陽の光を曲げたり光が流れて見えるようにする為についていると思います。見た目はおかしな建物でコンクリートでできたシュールな建物だと思いますが、内部に入れば光が幻想的に入り見る人を楽しませる、ギャップがある建物だなと思いました。
A
2019年06月07日 23:11
周りについてる突起物は建物内に入れる光をただの光でわなくその光すらもアートに見せるためにつけてあるものだと思う。
内装はシンプルな感じでひかりも使ったアートに絶妙なバランスが取られていて見やすいもの。
A
2019年06月07日 23:11
周りについてる突起物は建物内に入れる光をただの光でわなくその光すらもアートに見せるためにつけてあるものだと思う。
内装はシンプルな感じでひかりも使ったアートに絶妙なバランスが取られていて見やすいもの。
A
2019年06月07日 23:16
周りについてる突起物は建物内に入れる光をただの光でわなくその光すらもアートに見せるためにつけてあるものだと思います。天井はすかすかで広くも感じる。
内装はシンプルな感じでひかりも使ったアートに見せるというかんじかする。
Z
2019年06月07日 23:47
帯状の物とアール状の物は雨樋だと思います。
役一周に渡って建物を囲うようにして帯が付いています。その帯は少し傾斜がついているため水を流すためだと思いました。
デザインについては、外見からは想像できない内面の美しさ。その時々によって魅せる姿を変える考えられたまさに巨匠の建築物だと思いました。
X
2019年06月08日 00:05
アールのものと建物を囲う帯状のものは雨樋の役割をしていると考える。なぜなら帯状のものは勾配がついており壁面には光を取り入れるための穴が空いているため雨樋の役割をするものがないと雨が流れて入ってしまうからです。
デザインに関しては現代の安藤建築の光の教会でも見られる鉄筋コンクリートと光の組み合わせは静かさや教会ならではの空気感などを演出するための技術なんだと思った。
B
2019年06月08日 00:16
建物屋根周囲に取りついてる帯状とアール状の物体について 僕はちょっとおしゃれな雨樋だと思います。理由は形が雨樋の構造に似ているからです。
外観・内装について 外観は教会とは思えない外観でちょっと変な家に見えます。 内装は建物中に星空があるような感じでとても幻想的な雰囲気だと感じました。
Y
2019年06月08日 00:42
帯状とアール状の物体は、外側の光を内側に取り入れ光の角度を変えたりしているものだと思います
外観は、とても変わった形の建物ですが中に入ってみると光で雰囲気が作られておりとても神秘的で行ってみたいと思いました
Y
2019年06月08日 00:47
帯状やアール状の物は、外側の光を内側に取り入れ光の角度を変えるものだと思います
外観では、変わった形をしている建物に見えますが中に入ってみると光で雰囲気が作られておりとても神秘的で一度は、行ってみたいと思いました
K
2019年06月08日 02:06
直接太陽光を窓に通すのではなく、反射させて光を取り入れるために建築屋根の周りに帯状やアール状があると思いました。
内面では、筒状の採光窓の方向をランダムに向けることによりその視点によって見える光の量が異なっているため星空のように見えると思いました。
屋根は全体の7、8割も占めていて重く、それを支える事ができる構造にも魅力を感じました。
V
2019年06月08日 10:04
帯状やアール状のものは光を入れるためにわざとそういう形にして光が入りやすいようにしている内装はとてもカラフルで色々な色が使われていて光の穴から差し込んだ光は星のように見えて幻想的でした。光の穴の内側にもそれぞれ違う色が塗られていて太陽の位置で色が動いたり変わったりしていてとても綺麗だと思いました。
F
2019年06月08日 11:09
帯状やアール状のものは、光を建物内に送り込むために作られたものだと思います。光の教会とも書いてあったので光を利用するために作られたと思います。
外観と内観については、外観は教会とは思えない形で新しい建築物だと感じてしまいます。内観は外からの光が差し込み幻想的で見るにも楽しい空間になっていると感じました。
L
2019年06月08日 13:15
建物の周りについている帯状とアール状の物体は外からの光を内側に取り入れるためのものだと思います。ただ光を取り入れるだけでなく内装を引き立てるために色々な形の突起物があると感じました。また外の外観からは想像できないシンプルな内装は幻想的でとても魅力を感じました。
Q
2019年06月08日 17:02
帯状とアール状の物は光に関係があるものだと思います。
自分が教会と聞いて想像する教会とは違ってすごく個性があると感じました。また、光を使い様々な表現をするところに魅力を感じました。
I
2019年06月08日 17:10
屋根にある突起物は太陽光を通すためのもので、アール状のものは天井に無数に開けられた「ライトコーン」、光の差し込む穴から雨水が侵入するのを避けるための配慮では無いかと思いました。太陽光を取り入れ、神秘的な内装空間を表現するため、それ必要な外装だと思いました。しかし、そんな外装でさえも一つのデザインに感じました。
F2
2019年06月08日 18:29
帯状とアール状の物体は外からの光を内側に取り入れるためのものだと思います。
外観と内観については、まず外観は協会としては珍しい形で驚きました。内観は磨かれたコンクリートの床に壁や天井の穴からはいる光が反射し幻想的でなおかつ太陽の動きによって変わっていく内観はとてつもなく画像だけでも見入ってしまったので1度は行ってみたいと思いました。
R
2019年06月08日 19:33
帯状とアール状の物体は中に取り込む光を変換する自然の照明器具だな、と思いました。
そして、外観のコンクリートがむき出しで、アンバランスでその廃墟のような佇まいからは想像がつかない内観の非現実さに心惹かれました。
J2
2019年06月08日 19:50
帯状とアール状の物体は雨樋だと思いました。縦の雨樋で地上まで排水し横の樋は傾斜がついてるように見えるのでそう思いました。アール状のものはアール状のものの下に光を通すための穴が空いているので雨水を防ぐためのものの構造になっていると思いました。
外観を見ただけでは知ってからでも協会とは思わない正しく芸術品に相応しい外観をしていると思いました。しかし、外観の奇抜さとは反し内観はとても落ち着きと静寂を生み出し光が差し込んだ幻想的なこの空間は協会を訪れた人の心の落ち着く場所になりそうだと思います。外観のデザインがただ奇抜で見た人を驚かせるだけではなく光や雨などのこともしっかりとデザインされた上でこういうデザインになり設計者の意図は読めませんが意思が伝わってくるようでいろいろ考えさせられ自分もいつかただの奇抜なデザインをした建物ではなくしっかりと考え込まれたデザインのされた建物を設計する為にこれからしっかりと学んでいこうと思いました。内観が写真でこれだけ幻想的で綺麗なので実際に自分の目で見に行ったら写真では伝わらないほどの感動を味わえると思うので人生で落ち着きたい時や落ち着いた時に行ってみたいです。
U
2019年06月08日 19:58
突起物は入る光に角度を付けるために芸術的な演奏をするためのものだとおもいます。外観は異形な形をしているのに内観は光のみで芸術を演出するギャップが面白いです。
H
2019年06月08日 22:00
R型は雨樋。突起は外観を歪にしてしまっているが、光を内装に届け内装を美しく見せるものだと理解すると歪さが芸術的だと感じられるところが面白く感じました。機能、外観と内観いろんな面から素晴らしい建築物だと思いました。
G2
2019年06月08日 23:14
1 帯状は、雨を効率よく流すための雨樋だと思います。
アール状は、光の調整をするためだと思います
2 外観は変わったデザインで、何回見ても飽きないぐらい印象に残りました。
内観の、外から光を差し込んでいるところが星空みたいで、教会というより天体観測に近いと感じました。
自分の目で見てみないとわからないのでいつか見に行ってみたいです
2019年06月08日 23:31
帯状とアール状のものは光に関係があるものだと思います。太陽の位置が時間帯によって変化することから中に差し込む光の変化も時間帯によっては違う楽しみもあるのだと思いました。
外観はとても教会とは思えないほどびっくりしました。内観は外観とは違いとても神聖な場所で心が落ち着くところだと思いました。
B2
2019年06月09日 00:40
帯状とアール状の物体は外の光を建物内に取り入れて光の角度を調節するものだと思います。
外観は少し変わった形をしていて教会とは思えないような形をしているなと感じました。
内観は外からの光が差し込んでおり、まるで星空のような演出がされていていつか見に行ってみたくなりました。
C
2019年06月09日 08:53
建物に取り付いている帯状とアール状の物体は建物内部に光を不規則に取り入れるためのものだと思います。外観はとても特徴的な形をしたコンクリートの塊が建っているようで一目見ただけでは教会とは思えないという印象で内観はカラフルな色の光が時間帯によって異なる入り方をしていてとても幻想的な空間だという印象を受けました。
D
2019年06月09日 09:13
帯状の物体は屋根を流れる水を集める樋の役割を、アール状の物体は影を作ることで時間帯によって光の入り方を変化させる内部への明り取りの役割としているのではないでしょうか。
コンクリートの打ち放しの教会とは思えない外観と、その外観からは想像がし難い明り取りから差し込む光による内部の幻想的な情景は、どちらも類を見ない独自性と独創性を持ち、とても面白い建築物だと感じました。
D13
2019年06月09日 09:40
帯状のものは屋根から流れる雨を集めて下へと流す役割、アール状、突起は、建物内部への光を取り入れるものだと思いました。
全体が打ちっ放しコンクリートで作られたその建物は協会とは言われなければ分からない外観で、一方内観は落ち着きがありながら内部に差し込む光がとても綺麗だなと思いました。
O
2019年06月09日 13:49
帯状のものは雨を流すもの、アール状のものは外の光を中に取り入れるものではないのかなと感じます。外見は教会とは思わないほどのデザインで珍しい形だと感じました。実際に行って、生で見てみたいと思いました。
E2
2019年06月09日 14:01
帯状とアール状のものは建物内部に雨を入れないための庇のような役割をしていると思います。写真を見る限りアール状のもの下には丸い小さな穴がいくつも空いています同じく帯状のものの下にも2枚めの写真を見ると長方形の穴がいくつも空いていることがわかります、したがって窓の上部分に帯状とアール状のものが作れれているのわかりました、なので窓の上部分にはあるものは庇でわないかと思いました。
外観はコンクリートの白色単色で作られていますが内観からは赤や黄色い光が差し込んでいてとても不思議に感じました。他にも大小たくさんの丸い穴や湾曲状の光など様々な方法で光を取り入れていてとても面白い建築物だなと感じました。
E
2019年06月09日 14:02
帯状とのものは雨水をためてなにかに利用するためのものかとおもいました。アール状のものは光を通すため穴に雨水等を直接流さないようにするためのものだとおもいました。
外観をみてとても惹きつけられて中身を覗きたくなるような建物だなとおもいました。
S
2019年06月09日 15:30
帯状とアーチ状のものは教会の中に入れる光を直線的ではなくあらゆる方向に反射されるものだと思います。外観はすごく奇妙な形をしている。建物の中は不規則な光で星空を見ている感じがした
D2
2019年06月09日 17:39
アール状の物は雨樋で、帯状の物は光の入り方?を変えているのだと思いました。
いままで見てきた教会と外見が全く違う事に驚きました。中に入ってくる光も色とりどりで綺麗だと感じました
N
2019年06月09日 18:13
帯状のものもアール状のものを光を利用したものだと思います。朝、昼、夜とみえかたがかわると思います。外装がよくなにかわからないように見えてしまうのに内装が幻想的に見え昔からこの設計を考えたル・コルビジェは天才だと思い魅力を感じました。
C2
2019年06月09日 19:44
帯状なものは建物の雨樋のようなものだとおもいました。アール状なものは光の差し込み部に雨水が入らないようにするものだとおもいます。
教会の外観がコンクリ一面でなにか物足りなさがあるけど、中は昼なのにまるで夜空が入ってるような感じでとても印象に残りました。
I2
2019年06月09日 21:18
帯状とアール状のものは雨樋かなとおもいました。
外見は自分が想像していたものとは全く違かったし、光の利用の仕方がとてもすごいと思った。
A2
2019年06月09日 23:24
帯状とアール状のものは雨樋の役割をしているものと思いました。
東側の壁面に開けられた穴によって無数の光が差し込むことによって落ち着くような光だと感じました。
外側は教会と思えないような形をしていて強く印象に残りました。
G
2019年06月10日 02:00
建物の帯状とアールは雨樋だとおもいました。光の差し方と色の使い分けで場所によって雰囲気が全く違うように見えました。
W
2019年06月14日 01:53
周囲に取り付いている帯状とアール状の物体は、光の教会と言っているように光をその帯状のところから取り入れ、中に入れば自然の光でできた芸術が見れると思うので一度は行ってみたい場所です。
2019年06月14日 07:47
ブログに書くって知らなくて今描きました すいません
アール状のものはただ光を真っ直ぐに通す訳ではなく光を曲げたり、光で絵を書くようなアートを表現してると思いました。
外観からは想像できない内装彽見ていて不思議な感覚に陥るような建物だと思いました
F
2023年06月02日 14:10
自分はこの光の入り方写され方にとても感動しました。外からの光が中では無数の星のように見え時間が経てば輝いてる位置も変わりとても面白いなと思いました。
S
2023年06月03日 09:49
R状の物体と帯状の物体は両方とも樋の役割があるのではないかと思います。
全体がコンクリで出来ているのに無機質な感じがあまり無いのはどういった工夫によるものなのか気になります。

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