ブログ授業2019/ル コルビジェ「サン・ピエール教会」
ロンシャンの礼拝堂、
ラ・トゥーレットの修道院に続く、
3番目の宗教建築であるサン・ピエール教会。
建設地の軟弱地盤や建設費オーバーなどから
高さを50mから34mに変更したにもかかわらず、
基礎部分が完成しただけで頓挫し、
その後約20年間も放置されていました。
この未完の作品は、その完成予想図が
CGで再現されるなど(授業で見せましたね)
注目を集めていましたが、
地道な努力が実を結び、
2003年になってようやく建設が再開し、
2006年に完成。
東側の壁面に開けられた小さい穴は、
祭壇背面から無数の光の帯が差し込み、
西側は西日を取り入れる
緑色の四角い明り取りがあります。
塔頂部には黄色と赤の大きな明かり取りが設けられ、
それぞれが時刻に応じて、
祭壇の十字架を照らし出すという、
まさに、光の教会といえる演出がほどされております。
<連絡事項>
この建物のクイズと印象を、与えられたIDと共に、
コメントして下さい。
1.建物屋根周囲に取り付いている帯状とアール状の物体は、
一体なんでしょうか?
2.外観・内観の印象も交えてコメントをして下さい。
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この記事へのコメント
内装はシンプルな感じでひかりも使ったアートに絶妙なバランスが取られていて見やすいもの。
内装はシンプルな感じでひかりも使ったアートに絶妙なバランスが取られていて見やすいもの。
内装はシンプルな感じでひかりも使ったアートに見せるというかんじかする。
役一周に渡って建物を囲うようにして帯が付いています。その帯は少し傾斜がついているため水を流すためだと思いました。
デザインについては、外見からは想像できない内面の美しさ。その時々によって魅せる姿を変える考えられたまさに巨匠の建築物だと思いました。
デザインに関しては現代の安藤建築の光の教会でも見られる鉄筋コンクリートと光の組み合わせは静かさや教会ならではの空気感などを演出するための技術なんだと思った。
外観・内装について 外観は教会とは思えない外観でちょっと変な家に見えます。 内装は建物中に星空があるような感じでとても幻想的な雰囲気だと感じました。
外観は、とても変わった形の建物ですが中に入ってみると光で雰囲気が作られておりとても神秘的で行ってみたいと思いました
外観では、変わった形をしている建物に見えますが中に入ってみると光で雰囲気が作られておりとても神秘的で一度は、行ってみたいと思いました
内面では、筒状の採光窓の方向をランダムに向けることによりその視点によって見える光の量が異なっているため星空のように見えると思いました。
屋根は全体の7、8割も占めていて重く、それを支える事ができる構造にも魅力を感じました。
外観と内観については、外観は教会とは思えない形で新しい建築物だと感じてしまいます。内観は外からの光が差し込み幻想的で見るにも楽しい空間になっていると感じました。
自分が教会と聞いて想像する教会とは違ってすごく個性があると感じました。また、光を使い様々な表現をするところに魅力を感じました。
外観と内観については、まず外観は協会としては珍しい形で驚きました。内観は磨かれたコンクリートの床に壁や天井の穴からはいる光が反射し幻想的でなおかつ太陽の動きによって変わっていく内観はとてつもなく画像だけでも見入ってしまったので1度は行ってみたいと思いました。
そして、外観のコンクリートがむき出しで、アンバランスでその廃墟のような佇まいからは想像がつかない内観の非現実さに心惹かれました。
外観を見ただけでは知ってからでも協会とは思わない正しく芸術品に相応しい外観をしていると思いました。しかし、外観の奇抜さとは反し内観はとても落ち着きと静寂を生み出し光が差し込んだ幻想的なこの空間は協会を訪れた人の心の落ち着く場所になりそうだと思います。外観のデザインがただ奇抜で見た人を驚かせるだけではなく光や雨などのこともしっかりとデザインされた上でこういうデザインになり設計者の意図は読めませんが意思が伝わってくるようでいろいろ考えさせられ自分もいつかただの奇抜なデザインをした建物ではなくしっかりと考え込まれたデザインのされた建物を設計する為にこれからしっかりと学んでいこうと思いました。内観が写真でこれだけ幻想的で綺麗なので実際に自分の目で見に行ったら写真では伝わらないほどの感動を味わえると思うので人生で落ち着きたい時や落ち着いた時に行ってみたいです。
アール状は、光の調整をするためだと思います
2 外観は変わったデザインで、何回見ても飽きないぐらい印象に残りました。
内観の、外から光を差し込んでいるところが星空みたいで、教会というより天体観測に近いと感じました。
自分の目で見てみないとわからないのでいつか見に行ってみたいです
外観はとても教会とは思えないほどびっくりしました。内観は外観とは違いとても神聖な場所で心が落ち着くところだと思いました。
外観は少し変わった形をしていて教会とは思えないような形をしているなと感じました。
内観は外からの光が差し込んでおり、まるで星空のような演出がされていていつか見に行ってみたくなりました。
コンクリートの打ち放しの教会とは思えない外観と、その外観からは想像がし難い明り取りから差し込む光による内部の幻想的な情景は、どちらも類を見ない独自性と独創性を持ち、とても面白い建築物だと感じました。
全体が打ちっ放しコンクリートで作られたその建物は協会とは言われなければ分からない外観で、一方内観は落ち着きがありながら内部に差し込む光がとても綺麗だなと思いました。
外観はコンクリートの白色単色で作られていますが内観からは赤や黄色い光が差し込んでいてとても不思議に感じました。他にも大小たくさんの丸い穴や湾曲状の光など様々な方法で光を取り入れていてとても面白い建築物だなと感じました。
外観をみてとても惹きつけられて中身を覗きたくなるような建物だなとおもいました。
いままで見てきた教会と外見が全く違う事に驚きました。中に入ってくる光も色とりどりで綺麗だと感じました
教会の外観がコンクリ一面でなにか物足りなさがあるけど、中は昼なのにまるで夜空が入ってるような感じでとても印象に残りました。
外見は自分が想像していたものとは全く違かったし、光の利用の仕方がとてもすごいと思った。
東側の壁面に開けられた穴によって無数の光が差し込むことによって落ち着くような光だと感じました。
外側は教会と思えないような形をしていて強く印象に残りました。
アール状のものはただ光を真っ直ぐに通す訳ではなく光を曲げたり、光で絵を書くようなアートを表現してると思いました。
外観からは想像できない内装彽見ていて不思議な感覚に陥るような建物だと思いました
全体がコンクリで出来ているのに無機質な感じがあまり無いのはどういった工夫によるものなのか気になります。