さだまさしの詩島と詩島天満宮

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江戸時代には、キリシタンの島だったという
言い伝えもある寺島。
さださんが、購入したときにこの寺島という名前の
寺に言べんを付けて詩島に改名。
これは、さださんらしい良い名前ですね。

その詩島の一番小高い場所に、詩島天満宮が建立されています。
ここには、あの菅原道真の分霊が、
太宰府天満宮から勧請されています。
その祭事では、さだまさしさんご自身が
神主さんの装束を着て参加された正真正銘の本物、
また、社は宮大工さんによって建てられた素晴らしい建築です。
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この詩島天満宮は、35年の風雪もなんのその、
まったく大丈夫な状態でした。

そこに続く御影石の参道階段と鳥居がありますが、
鳥居の足下は腐食が見られ、扁額は色褪せていました。
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階段の苔は高圧洗浄で綺麗に清掃して、
鳥居の脚元は腐食部の木部を入れ替え、
さらに銅板による腐食防止を施しました。
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今回の番組、詩島の再生計画では放映されていませんが、
詩島のご神体、詩島天満宮も
しっかりと再生されています。
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大改造!!劇的ビフォーアフター2017.4.2 OA.
長崎・さだまさしの詩島再生計画
http://www.asahi.co.jp/beforeafter/d00185gksw.html

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