配線・石膏ボード・フローリング。
Jパネルを使用した落とし壁工法の国吉田物語。
床や屋根の剛性にも、Jパネルを活用しています。
床のJパネルは階下の天井の仕上げ材を兼用するため、
必要な箇所には下がり天井として、
給排水・換気設備のための懐を作っていますが、
電気配線関係には、2階床に敷く、
遮音対策用の石膏ボードの間を、
配線スペースとして活用しています。
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201310article_1.html
このため、床には回路配線よろしく、
美しいFケーブルのラインが現れますが、
ここを避けるように石膏ボードを敷き詰め、
無垢材のカバフローリングが張られていきます。
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・・・どうも、ありがとうございました。
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