金沢・九谷焼光仙窯元。

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金沢には、東西お茶屋街をはじめ、
古い街並みを今に伝える景観地域が点在し、
加賀百万石の歴史を今に伝えています。

最初に向かった西お茶屋街を見学し、
周辺地図をみますと、目に止まりました『九谷焼光仙窯元』

これはノーチェックだったので、
そこから雪道を歩いて10分ほど。

『九谷焼光仙窯元』大きな看板が目に飛び込みましたが、
一見すると見学できるかどうか、分からないので、
入り口までいって、声を掛けますと、
どうぞ、どうぞとのこと。
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明治三年、初代光仙『松原新助』がここで創業してより、
143年目となるそうです。
http://kutanikosen.com/
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月曜日ですから、見学者は私一人。
ろくろの作業場や窯場まで、見学させていただきました。
成形→乾燥→素焼→施釉→本焼→上絵付→焼成
大変な作業工程を経て完成する焼き物です。

また、成形から完成までの工程で、約10%縮むので、
それを見越して、製作するとのことです。
この湯飲みのように、縮みます。
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窯は、電気釜ですが、下から薪でも熱と煙を送るそうで、
これがないと、独特の発色にならないそうです。
お皿ものは、耐カ煉瓦製の円形入れ物にいれて、
積み重ねていきます。
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マンツーマンで、じっくりとご案内いただきました。
築90年の建物の小屋組も、
黒光りして歴史を感じさせます。
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展示販売もしていますが、窯元だけに、
ここでしか売っていないものも多い。。。
欲しくなりなした自分へのご褒美・笑。
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ということで、普段使いでいけるように、茶碗を購入。
お値段...あの工程を経て...いや、そんなに高くありません。
今も、脈々と受け継がれている匠技に、
こころが洗われた思いでした。

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