ガルバリウム鋼板製の小さな樋。

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アトリエ上部吹抜の一部を個室化し、
ルーフバルコニーにデッキ小径を創り、
外部から入る気持ちの良い個室へ変身。
そのデッキ上部を被う、耐候性シートの透明屋根。
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201110article_10.html

ここの片流れの透明屋根の雨水を
両側にある屋根の既存樋に導き入れるガルバリウム鋼板製の樋。
70mm×50mmの小さな樋ですが、
十分に役割を果たすシンプルなHACO樋です。
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ここに使用するには無理がありましたが、
今度は、こちらの元祖・HACO/H6号も使ってみよう。
http://www.tanita-hw.co.jp/product/md2-sid38.html


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この記事へのコメント

雨のみち
2011年11月16日 09:26
手づくりのガルバHACO。いいですね。だいぶ前高なんですね。
2011年11月16日 18:49
>雨のみちさん
さすがに目の付け所が・・・。
勾配が緩いのでシート下には
半分くらい入れ込むため
H30mmですが、前部分は、
タル木に留め受けを付けるため
H50mmの立ち上がりが
必要となっています。

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