低たんぱく病院食・朝昼夕。
入院ネタで恐縮です。
済生会病院での病室は、南館8階。
ここは、日本平側になりますので、
窓の外には、広々とした日本平の風景を
間近に見渡せる窓側のベット。
夏場はあまりハッキリと見ることのできない富士山も
夕方の夕立後には、久しぶりにその勇姿を現しました。
しかし、入院当初はこの風景を
見るのもおっくうな体のだるさと微熱に悩まされました。
点滴チューブを付けたまま体で、
トイレや洗面、移動は、なかなか大変。
さらに、食事を摂るということが
ここまで体力を使うものだと認識できるまで
身体機能が衰弱しておりました。
そんな中での食事は、内臓に負担を掛けない低たんぱく食。
この低たんぱくご飯がどうにも合わなくて、
ご飯は、昼の1回だけにしてもらい、
朝食はパン、夕食はうどんを選択。
いまは、この他にソーメン、ソバ、ラーメンなどの麺類を
選択することもできるそうなんです。
パンの朝食の場合には、ご覧のような
低たんぱくの補助食として、
スナックやチョコレートが付いてきます。
夕食は、同じおかずでご飯がうどんに変わります。
しかし、意外にしっかりとした
味付けなのに少々驚きました。
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