グレる新入社員、退職者もご機嫌ナナメ・・・。
いったいどこの悲惨な会社のことか?といいますと、
一級建築士事務所・アトリエMアーキテクツでのお話(汗)
といいましても、相手は人ではなくコピー/FAX/スキャナー複合機。
リースに切り替えに伴い、やってまいりました高性能新入社員と
老いたりとはいえ、何の不満もなく
真面目に働き続けてくれておりました前型機。
事務所のサポートをお願いしておりますキャノンさんから、
3月31日(月)の年度内すべり込み切り替え。
相手の都合に乗ったことで、
かなりの格安条件を引き出しております(笑)
出力機器といいますのは、建築設計事務所にとっては生命線。
○○電器で安く買えばよいというものではなく、
そのサポートが一番大事なところ。
しかも、新旧織り交ぜてといってもほとんどが旧型の
Mac環境5台の事務所では、
いつも、これで難問現象がでて悩まされます。
といいますのも、これまでの8年間で2回の出力機器購入により
まともに、その日に設置が終わったことは未だ無し(悲)
いつも2人のキャノンスタッフが2日がかり・・・。
しかし、いづれもカタログ上はMac OS対応を唱っているのですが・・・。
3度目の正直・・・か、
2度あることは3度ある・・・か。
今回の答えも、残念ながら後者、ガクッ(@ ̄Д ̄@;)
月曜日1日がかりで達成できず、
いったん引き取ったはずの前型機を運送屋さんから呼び戻し。
再度、金曜日までにキャノン内部での検証期間をおいて
再トライということに。
しかし、暗いトラックに揺られてどこかに出ていった前型機君。
戻ってくるや、直ちにご機嫌ナナメ。
ぼくを捨てた事務所と思っているかどうかは別として、
CADからは出力できても、メールやWebからは受け付けない・・・、
不便きわまりなく、アトリエの生産性が上がらない4日間。
その上、すでに納品を終えて新入社員が所定の位置に鎮座しているため、
居場所を失った前型機君は、
アトリエの真ん中にド~ンと床置きで・・・・、ちょっと邪魔(小声)
その後、再度のキャノントライ(笑)で何とか出力にこぎ着け、
本当に、前型機とさよなら・・・、どうもお疲れ様でした。
原因は、OSXレベルで設定されているファイヤーウォール、
つまりセキュリティ。
さらに、最新OSLeopardの特殊設定をコールセンターとやり取り・・・。
キャノンSS静岡が外部のMac通サポート会社を引き連れての
3人がかりでの、一大設置取り組みでした。
大赤字だな・・・こりゃ。
こうしたサポート体制が安心なキャノンさんですが、
できれば、Win機のオフィスで売りたいんだろうなぁ(笑)
今回の更新で、OS9.2.2の出力とは、これで完全におさらば。
メインシステムは、OSX化しているので、構いませんが
何かと検証用やら、過去のファイルやらで必要なシステムOS9.2.2。
iMac DV.SEを両OS併用機として、何とかしのげる体制を維持。
現在、私のスケッチをサポートしているのは、
懐かしのレガシーデバイス・SCSI接続のスキャナー。
PM7500からですが、どちらもいつ逝かれるかも知れず・・・。
今回の複合機には、 SEND(センド)という機能がオプションでありまして、
コピーをするときの選択で、 カラー、モノクロ紙媒体をTIFF,PDF,JPGにて
Mac上の指定フォルダーにスキャン後、自動転送。
もちろん、OSX対応で、 無線接続のMacBookにも
転送できます(双方一括転送も可)
これが、すこぶる快適でメールへの資料添付が
スキャナー→7500→LANHDD→PBから 、
コピー→PBへと大幅短縮。
さすが、ゼロワンショップ時代にMacを売ってた会社です(笑)
http://cweb.canon.jp/satera/mfp/lineup/mf7450n-7350n-7330/mf7350n/scansend.html
わが事務所の退職祝い&新入生歓迎会の顛末記でした・・・ヤレヤレ(×_×)
人気blogランキングに参加しています。
↑よろしければ、クリックをお願いいたします。
・・・どうも、ありがとうございまいした。
一級建築士事務所・アトリエMアーキテクツでのお話(汗)
といいましても、相手は人ではなくコピー/FAX/スキャナー複合機。
リースに切り替えに伴い、やってまいりました高性能新入社員と
老いたりとはいえ、何の不満もなく
真面目に働き続けてくれておりました前型機。
事務所のサポートをお願いしておりますキャノンさんから、
3月31日(月)の年度内すべり込み切り替え。
相手の都合に乗ったことで、
かなりの格安条件を引き出しております(笑)
出力機器といいますのは、建築設計事務所にとっては生命線。
○○電器で安く買えばよいというものではなく、
そのサポートが一番大事なところ。
しかも、新旧織り交ぜてといってもほとんどが旧型の
Mac環境5台の事務所では、
いつも、これで難問現象がでて悩まされます。
といいますのも、これまでの8年間で2回の出力機器購入により
まともに、その日に設置が終わったことは未だ無し(悲)
いつも2人のキャノンスタッフが2日がかり・・・。
しかし、いづれもカタログ上はMac OS対応を唱っているのですが・・・。
3度目の正直・・・か、
2度あることは3度ある・・・か。
今回の答えも、残念ながら後者、ガクッ(@ ̄Д ̄@;)
月曜日1日がかりで達成できず、
いったん引き取ったはずの前型機を運送屋さんから呼び戻し。
再度、金曜日までにキャノン内部での検証期間をおいて
再トライということに。
しかし、暗いトラックに揺られてどこかに出ていった前型機君。
戻ってくるや、直ちにご機嫌ナナメ。
ぼくを捨てた事務所と思っているかどうかは別として、
CADからは出力できても、メールやWebからは受け付けない・・・、
不便きわまりなく、アトリエの生産性が上がらない4日間。
その上、すでに納品を終えて新入社員が所定の位置に鎮座しているため、
居場所を失った前型機君は、
アトリエの真ん中にド~ンと床置きで・・・・、ちょっと邪魔(小声)
その後、再度のキャノントライ(笑)で何とか出力にこぎ着け、
本当に、前型機とさよなら・・・、どうもお疲れ様でした。
原因は、OSXレベルで設定されているファイヤーウォール、
つまりセキュリティ。
さらに、最新OSLeopardの特殊設定をコールセンターとやり取り・・・。
キャノンSS静岡が外部のMac通サポート会社を引き連れての
3人がかりでの、一大設置取り組みでした。
大赤字だな・・・こりゃ。
こうしたサポート体制が安心なキャノンさんですが、
できれば、Win機のオフィスで売りたいんだろうなぁ(笑)
今回の更新で、OS9.2.2の出力とは、これで完全におさらば。
メインシステムは、OSX化しているので、構いませんが
何かと検証用やら、過去のファイルやらで必要なシステムOS9.2.2。
iMac DV.SEを両OS併用機として、何とかしのげる体制を維持。
現在、私のスケッチをサポートしているのは、
懐かしのレガシーデバイス・SCSI接続のスキャナー。
PM7500からですが、どちらもいつ逝かれるかも知れず・・・。
今回の複合機には、 SEND(センド)という機能がオプションでありまして、
コピーをするときの選択で、 カラー、モノクロ紙媒体をTIFF,PDF,JPGにて
Mac上の指定フォルダーにスキャン後、自動転送。
もちろん、OSX対応で、 無線接続のMacBookにも
転送できます(双方一括転送も可)
これが、すこぶる快適でメールへの資料添付が
スキャナー→7500→LANHDD→PBから 、
コピー→PBへと大幅短縮。
さすが、ゼロワンショップ時代にMacを売ってた会社です(笑)
http://cweb.canon.jp/satera/mfp/lineup/mf7450n-7350n-7330/mf7350n/scansend.html
わが事務所の退職祝い&新入生歓迎会の顛末記でした・・・ヤレヤレ(×_×)
人気blogランキングに参加しています。
↑よろしければ、クリックをお願いいたします。
・・・どうも、ありがとうございまいした。
この記事へのコメント