リフォーム・躯体補強開始と地盤・解体・W厨房検討。
まず文京区詣では、F邸の基礎廻りの補強が完了。
布の無い基礎や石基礎、床下が土という状況から、
ベタ基礎による湿気のない床下と通気経路の確保をした、
強固な基礎へと変身。
続いては、上部の木造躯体補強の段階へと入ります。
新設された基礎の上には、通気土台、柱、梁、筋交いが
アンカーボルト、ホールダウン金物、筋交い金物、
羽子板ボルトなどで補強されていきます。
基礎のM土建のM親方とは、
品川のビフォーアフター物件以来、半年ぶりの再会。
今日は、 10:00にカメラクルーが来ますよ
とお決まりのボケに、おう、そうかい。準備万端
と相変わらず合わせていただきます(笑)
M土建のFさんとは、浴室土間やアプローチの玄関土間、
階段と水道・ガスメーター位置やレベルを確認。
I工務店の社長やY大工、H大工とは、木造躯体の補強で
図面との整合性や現場に合わせた変更打ち合わせをおこなう。
来週には、木造部分の補強チェックをおこなう予定です。
その後、F建て主と根津界隈・昼食グルメ同伴。
今日は、穴子天ぷら・さしみ定食。
煮物、サラダ、お新香、シジミの味噌汁までついて
なかなかのボリューム。
いつも、ご馳走様です。
続いての三郷詣では、早く、早くと言われておりました
設計契約から。こういうケースも珍しい。
本日は仏滅ですので、設計契約日は、明日・大安の日付で。
これで、macchanさんが逃げないから安心と奥様。
大丈夫、逃げも隠れもしませんから。
風邪がまだ本回復していないのでマスク着用でしたが、
いきなり、元気を付けてくださいと
リポビタンDと赤まむしドリンクを渡されます(笑)
結局、打ち合わせが終わるまでには、完飲。
先日の地盤調査の結果、やはり地盤が思わしくない。
構造事務所と相談し、略設計で建物荷重を算出して、
柱状改良杭600φ×24本×2.5mで杭業者から見積もり。
現予算の概算内に納められるので、この工事は分離発注とする。
これは、建て主と杭業者が直接契約することで、
工務店経費を削減。当然、そのプロセスがスムーズに
行くように、私が調整・連絡役となります。
3:00からは、解体工事が予想より高いため、
もう1社に現地説明をして、再度解体見積もりを依頼。
やはり、2段階に分ける解体がやっかいです。
続いて、店舗部分のプロ厨房と自宅部分のシステムキッチンを
それぞれ1/20にスケールアップした図面で説明。
収納する物に応じて、棚の高さや収納配置を検討してもらう。
次回は電気、設備、仕上げ計画を図面でおこなう予定。
こちらも恒例の本日の中華は、
5品目というわけではないですが、五目ソバを制覇。
こちらも、いつもご馳走様です。
最近、文京区詣で・三郷詣では、
グルメ詣でとなりつつあります。
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・・・どうも、ありがとうございまいした。
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