世田谷区立等々力児童館・地区会館
東急大井町沿線の懐かしシリーズその2。
設計監理を担当して、
7年前に竣工した公共施設ですが、
これにも様々なドラマがありました。
計画が始まったのは、竣工からさらに5年前。
地域住民参加のワークショップを開きながら、
施設内容を考えて、その方針を実践するという、
ある意味画期的な試みが為されましたが、途中で紛糾。
1年間のワークショップ後に、1年間計画が中断しました。
これには、2つの大きな理由がありました。
1つは、施設内容はすでに決まっていて、その使い勝手に
要望を取り入れたい区と施設内容自体を検討したい住民。
2つ目は、必ずしも利害が一致しない近隣住民と利用住民。
しかし、長い紆余曲折を経ましたが
すべての住民が満足とは、なかなかいかないけれども、
何とか、それぞれの方々が納得のいく範囲での施設が
できたのではないかなと思っております。
既存の3階建てを2階建てと低くしながらも、
最大限、土のあるグランドを残せたのは幸いです。
公共施設の持つ、様々な側面を知る上での貴重な体験でした。
人気blogランキングに参加しています。
↑よろしければクリックをお願いいたします。
・・・どうも、ありがとうございまいした。


この記事へのコメント