築150年古民家の住まい改修5躯体の構造補強ポイント2

今回の古民家の主屋根を支えているのは、 外部から見える1階の外壁ではなく、 その1,080mm内側壁部分が荷重を支えています。 外観で上部に小壁として見えている部分の下部となります。 ここを理解できていないと、 外周部にみえている下屋部分をばかりを補強することになります。 この1,080mmの部分が南側では広縁となり、 …
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