ブログ授業2024・日本美の再発見・桂離宮

八条宮初代智仁親王と二代智忠親王によって、 1615年頃から約40年を費やして八条宮家の 別荘として造られた桂離宮。 簡素にして、明快な建築と庭園は、日本建築の不朽の名作として、 来日したドイツの建築家ブルーノ・タウトによって 賞賛されました。 その書院の雁行した特徴的な配置計画は、 それぞれの部屋からの月…
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